保育士の残業時間の実態!?
保育士の一般的な労働時間はどのぐらい?
4月に入社してもうすぐ2022年も終わりますね
いかがだったでしょうか?
子どもが好きで始めた保育士という仕事でも、実際に働き始めれば理想と現実のギャップに苦しむこともありましたよね・・
特に、新人保育士さんは悩みがいっぱいだったと思います!
①長時間労働
基本的に業務時間内にお仕事は終わりません。
子どもを全員保護者にお迎えに来てもらわないと、片付けもできませんし、日中できなかった諸々の雑務がある場合はもちろん残業しないと間に合いません。
その上保護者のお迎えが遅くなってしまった場合、
ずっと待っていなければなりませんからね…子どもを無視して書類仕事をしたり、子どもを置いて帰ったりはもちろんできませんよ!
②教育指導
きちんと先輩や園長に教えてもらえなければ、新人保育士は不安な気持ちを抱えたまま仕事をしなくてはなりません。
それはかなり辛いことですよね。
「これぐらいできるよね?」
と先輩保育士に一任されてしまっては、新人保育士さんは何も言えないですよね。。
保育実習の時は指導・サポートを受けながらやっていたが、同僚になった瞬間に人が変わってしまった経験ないですか。。
③お給料が安い
最近はかなり改善はされていいますが・・・
特に新卒一年目の保育士さんの場合、生活するのにもちょっと苦労するほど安いと言われています…。
④人間関係
やはり一番は人間関係ですね
いまだ保育士の9割は女性という統計が出ています。
そうなると、他の職業よりも生じやすいのが「女社会特有のいじめや陰口」。
ちょっとした派閥があるようなら、自分の担当するクラスにより深く関わる派閥の女性の同僚や先輩・上司と仲良くしておかないと
その後の勤務がかなり辛いものになってしまうことも…。
本来なら、子どもや保護者との人間関係を最優先に気にしていたいのに、
働く仲間との人間関係を第一に考えるという状況は、なじめなければかなりウンザリしてしまうことでしょう。
まとめ
今回は4つの保育士1年目の悩みを書かせて頂きましたが、まだ保育にも慣れず、職場環境にも慣れず、一番辛い時かもしれません。
ですがここを乗り切れば、2年目からは精神的にもかなり落ち着いてくるでしょうから、少しだけ辛抱して頑張ってみてください!
いつか頑張ったことはしっかり自分の力になりますよ!!
その他お悩みなどありましたらご相談お待ちしてますね!!