保育士の残業時間の実態!?
保育士の一般的な労働時間はどのぐらい?
正社員になりたいけど家に小さい子どもがいたり、介護が必要な親がいるなどしてすべての早番から遅番での勤務ができない
そんな悩みはありませんか?
早番・遅番
早番・遅番の働き方では、子どもがくる前の時間から待機し、子どもが帰るまで見守る必要がなくなります。
勤務時間を固定することにより、体力的な負担が少なくなるのが大きな魅力です。
その一方で、保育士同士のより密なコミュニケーションや連携が求められるのがシフト制の特徴です。
自分がいない時間帯に起こった出来事や、いない間にやっておいてほしい仕事は保育士同士しっかり共有しておかなければいけません。
そのため早番は、遅番に引き継ぎを行なってから退勤し、遅番は翌日の早番への引き継ぎをメモ・連絡してから退勤します。
固定勤務は希望できるのか?
どちらの時間帯も特徴が違うからこそ、できるだけ自分のライフスタイルに合った働き方を見つけ、その時間帯のみ働きたいものですよね。
しかし、職場によっては多くのシフト体制があるので混合した働き方を求められます。
「基本は早番」という保育士でも、イベント前の忙しいタイミングや他の保育士の都合次第では遅番に入らなければいけなくなるかもしれません。
どちらかのみの勤務を希望するなら「シフト固定制」の求人を選びましょう。
応募や面接の際に希望するシフトを伝えておくことで、スムーズに希望の働き方を叶えられます。
人手が足りない職場では希望通りにいかないこともあるため「どうしても早番しかできない」というときは、最初に伝えておきましょう。
その際には、理由を聞かれる可能性があります。(時間固定にすることにより給与形態も変わりますのでよくチェックしましょう)
例「子どものお迎えがあるので◯時以降は働けない」「午前中は母の介護で送迎の為〇時前は働けない」など、あらかじめ理由を伝えておくとスムーズです。
しっかりと面接時に自分の勤務体制を伝えることにより入社後のトラブルを防ぎましょう。
自分に合った求人を見つけることができますよ!
時間固定だから働けないと考えないでも大丈夫です!!今は早番・遅番を固定して働ける求人は多いです!
是非自分のライフスタイルにあった職場を見つけましょう!!